■ 掃除が出来ない奴
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これは、社畜時代の糞野郎がそうだったからというのが多分にあるが、
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おそらく自分の行動に対しても思考しない人間であることが多いと思う。
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美意識は反復によって形成されると考えているので、
今まで生きてきた人生の集大成みたいなもんだ。
だから、思い立っていきなり変わるもんではない。
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出来るだけ関わりたくないものだ。
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俺が言いたいのはそういうわかりやすいタイプの話ではなく、
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その本質部分は全く見えていない愚か者。
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嫌味を言い放ち、その日のうちにすぐ汚し始める愚か者など、
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■ 本読みインプット人間
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糞みたいなドヤ顔で自分は知識人だというような素振りをしていたから
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なぜ777なのかは、100の知識って思いついて、
ググってみたら他のヤツが言ってるそうなので、スリーセブンにしてみた。
数はどうでもいいが、要は経験を伴わない知識を振りかざす人間ほど
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うちの親父が会社の元同僚を家に招いた際、小学生の子供を連れてきた。
親父いわく、その小学生達はスポーツやら政治やらエンタメやら
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見知った知識を振りかざして自分が賢いと思っている典型だと思う。
まあ小学生だから大人にすごいと言われたい気持ちもあるだろうし、
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こういう奴は一見本当に賢いように見えてしまうので、厄介だ。
だが、簡単にバケの皮を剥ぐ魔法の言葉がある。
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ペラペラと情報のゴミを吐き出していたその口はピタリと止まってしまう。
なぜなら、普段からインプットすることしかしていないので、
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先の例はネットで情報を得ているという話だった。
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1.読まなくてはならない分量が多い
2.文字のみなので疑似体験できない
3.本を買うという行為そのものがインプット優先の行動を肯定している
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ネットで情報を得る際は、細切れの情報をたくさん集めることが多い。
一人の著者の一意見を何万字にわたって聞かされることは少ない。
ブログの過去エントリーを読み漁れば別だが、
それでも本に比べれば「拘束される」分量は少ない。
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ネット上の情報は写真、音声、動画など文字情報以外からも追体験出来る。
カワイイ猫を見たという話はネット上から得た知識(半経験)からはできるが、
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これが一番の癌だと思うが、本を買うという行為そのものが
知識インプット人間としての自分を肯定することになる。
ネットの情報はほとんどタダで、ググれば終わりって話で済むが、
本はわざわざ金を出して知識を得るわけだから、より知識偏重になりがち。
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本そのものをディスりたいのではなく、
本を読む行為を神格化しているクズどもをディスりたい。
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比喩的な意味ではなくオナニーに近いものがある。
誰に言いたいわけでもないし、肯定も否定も批判も無用。
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自分の思考の記録が取れればそれで十分なんだよな。
じゃあ、メモ帳でも鍵付きにでも何でもすればいいのに、
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